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合わせガラス樹脂材料の評価(高速ビデオ)

合わせガラス樹脂材料の引張試験です。ダンベル状に加工されたサンプルは専用の治具にセットされ、落錘衝撃試験機で引張試験を行います。発生する荷重のノイズをできる限り抑えるためサンプル直近に専用荷重トランスデューサーを装備します。最大速度は20/秒に対応できるため、高エネルギー、高ひずみ速度の試験が行えます。

試験方法・規格

合わせガラス樹脂材料の引張試験

対応機種

IM10-RIM10-T

試験結果

最大荷重が0.2kN程度の比較的低荷重の試験データですが適正なデータが得られております。高速ビデオ映像と試験データがリンクしているので、数値データと画像を合わせて詳細な解析を行いました。